『19 -Road to AMAZING WORLD-』のアルバムのこと

EXILE のニューアルバム、『19 -Road to AMAZING WORLD-』




ウィークリーで１位となりましたが
その売り上げは初週で20万ちょっと・・・
いろいろと特典つけてこの売り上げは立て続けにミリオンを記録した頃を
知っている人たちにとっては、とっても寂しいものがありますよね。

こんな記事が載ってました。

気になるところを抜粋すると

全14曲中、4曲は過去のベストアルバムに収録済
7曲はそれ以降のシングル曲、残りの3曲が新曲。
中でも、既にベストアルバムに収録されていた曲をオリジナルアルバムに再収録する
というのは禁じ手と言えるもので、それは数字としても表れました。

これは私も感じている点

ALL NIGHT LONG
BOW & ARROWS
あの空の星のように
Bloom

この４曲の代わりに新曲を入れたら良かったのに・・・と
感じています。

情熱の花
DANCE INTO FANTASY
Believe in Yourself
悲しみの果てに・・・

この４曲がとってもいいのでとっても残念
でも、私てきにはこの４曲だけでもアルバム買って良かった～って思ってます。
もっと多くの人に聴いてもらいたいな～

今年リリースされたアルバム『PLANET SEVEN』が既に80万枚近いセールスを
上げている三代目 J Soul Brothersとの世代交代が起こっていて
今回の結果はプロデューサーのHIROサイドとしても
半ば意図的なものなのではないかという見方もされていますが、
それにしても今回の初週20万枚というセールスはこの3年間、時間の流れが遅くなってきた
現在の音楽シーンにおいてさえ、EXILE本体の進化がいかに停滞していたかを証明しています。

それにしてもＣＤが売れない時代なのにEXILEが進化してないような書き方で
悲しい～
世代交代を意図的なものにしているというのは違うよね。
もしそうだったらEXILEの人数を増やすことはしないと思うんだよね。
（でも私てきには人数が増えるたびに離れて行っている人もいるかと・・・）
１９人という人数は
１９人でないと出来ないこともあるけれど
１９人であるがために出来ないことの方が多い気もしますね。
アルバムの宣伝にしても多すぎてみんなで番組に出ることができないし
音楽番組にも出ない。

歌番組でEXILEに会いたいよ～って思います。

三代目JSBの人気は歌がいいというのはもちろん
７人というバランスがとってもいいんですよね。
歌に対してもいつも新しいものを追及している感じで
新曲が出るたびに新鮮で驚きを覚えます。
最近の人気がすご過ぎて
チケットがなかなか取れない～（汗）

それでも三代目JSBのライブ
EX友のおかげもあって、札幌ドームと西武ドーム土日
参戦できることになりました。
本当にありがたいです。

いろいろと言われてはいますが
EXILＥの単独ライブ
アツタカの歌と１８人のパフォーマンスがかなり楽しみです。