
今日は映画観てました。
映画館は『毀滅の刃』を観る人であふれていまして・・・
公開からもう1か月経とうとしているのに、未だにこんなに混んでいるんですね~
上映回数も多いし、きっと興行収入歴代1位
「千と千尋の神隠し」を抜くのも時間の問題かもね・・・
そんなことを思いました。
私が今回観たのは「罪の声」
仕事が一段落した娘が帰ってきまして
これを観たいということでやってきました。
日本中を震撼させた劇場型犯罪の真相に迫る
劇場型犯罪とは、あたかも演劇の一部であるかのような犯罪のこと。
最近はよくカード搾取型詐欺とかありますけど・・・
日本での代表例として「かい人21面相」によるグリコ・森永事件。
犯人らはマスメディアに犯行声明などを送り付けて、捜査を撹乱した。
マスメディアは事件を煽情的に報道したが、
一部からは「メディアが騒げば騒ぐだけ、犯人の思惑に加担している」との非難の声もあった。
「罪の声」はその劇場型犯罪で使われた子供の声に焦点を当て
事件の真相に迫るというストーリーでしたね。
時代背景もあり、演技派俳優が多く、入り込んで観ちゃいました。
観客も結構年齢が高めだったね~
夫婦で観にきている人も多かったし・・・
自分の夢を絶対諦めない
自分の人生だから・・・という言葉がすごく心に残りました。
次の映画は・・・
予告でもクスッとしてしまった
新解釈 三國志
12/11からですが、こちらがとっても楽しみです。
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